黙想

黙想する三賢者


 
 彼らは今、人民をどのように導けば良いかを考えている。
 
 静かに、深く黙想する三賢者。
 
 そして、おもむろに口を開いた。
 
 真ん中の賢者は言った。
 「私は剣を以って導くのが良いと思う」
 
 左の賢者は言った。
 「いや、私は和を以って導くのが良いと思う」
 
 少しして、一番右の賢者は言った。
 「いやいや、笑を以って導くのが良いでしょう。フォッフォッフォッ!!」